CEIPについて

代表理事挨拶

感染防止対策は、安全・安心な医療・介護を提供するための基本であり、専門的な資格をもつ医療従事者にも継続的に研鑽を積むことが求められます。また、昨今のコロナ禍を経て、一般社会からも感染防止対策への関心が高まっています。感染防止対策の実践には、知識の向上や経験の共有が必要であり、病院や施設はそのための研修機会の提供や運営システムの再構築が求められます。

私たちは、医療や介護の現場に感染防止教育の機会を提供することにより、国民の健康と安全で質の高いケア提供体制の確保に寄与したいとの思いから、令和元年に発足した団体です。これまで多くのe-ラーニングや集合研修、公開講座を実施して参りました。医療施設や高齢者施設、保育園などからも多数、団体受講をいただいております。

さらに多くの皆様方に御賛同いただき、一緒にこの事業を推進していただけますように、温かい御支援と御指導をお願い申し上げる次第です。

令和6年4月1日

一般社団法人 感染防止教育センター
代表理事

森澤 雄司

CEIP(サイプ)とは

CEIP(一般社団法人 感染防止教育センター/Center for Education in Infection Prevention)は、医療関係者等を対象者として、
主に ① e-ラーニング教育事業 ② 研修の企画と開催事業 ③ 高齢者施設感染制御支援事業(EICS エイクス:Elderly Facility Infection Control Support)を行うことにより、日本の医療及び国民の健康に寄与することを目指し設立された一般社団法人です。

CEIPは、会員・賛助会員の皆様に支えられ、活動をしています。
ひとりでも多くの方に、CEIPの目的・事業の趣旨にご理解ご賛同頂き、ご支援頂けましたら幸いです。

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