グラム染色による感染症診断法

本講座は、微生物検査・感染症診断の重要な技術であるグラム染色について、初めて学ぶ方でも基礎から学べるように、イラストや写真・動画を駆使して、やさしくわかりやすく解説した、極めて実践的なeラーニングプログラムです。
迅速・手軽に行える微生物検査の方法として、グラム染色の重要性が改めて見直されています。グラム染色標本(直接塗抹標本)の中には、微生物以外にも細胞、組織など患者様の検体採取部位に関する豊富な情報が含まれており、治療抗菌薬の選択、効果確認にも有用であり、院内の感染管理にも役立てられます。

基礎編 2020年版の特長

標本の作製法や、グラム染色の手順、顕微鏡による観察の仕方を動画入りでわかりやすく解説する他、豊富な画像により主要な病原微生物の見え方や所見の採り方も丁寧に解説しています。感染管理の現場で役立つ、実践的な内容の講座です。

受講料と学習期間

対象者

病院の臨床検査室で働く方、臨床衛生検査技師、検査センタースタッフ、微生物検査室のスタッフ、試薬メーカー営業担当者

  • 受講料 5,500円(税込)/1名 受講時間3時間17分
  • 学習期間:1カ月
  • 修了証を交付します。

講座監修・編纂

相原 雅典

相原 雅典(公益財団法人 鹿島病院 感染症診療支援センター)
源 不二彦(元 東京大学医科学研究所附属病院 検査科技師長)

カリキュラム

  • 基礎編オープニング
  • 第1章:グラム染色による感染症診断法
  • 第2章:グラム染色の原理
  • 第3章:グラム染色標本の作製法(前)
  • 前処理(動画)
  • 第3章:グラム染色標本の作製法(中)
  • 薄層化法(動画)
  • 第3章:グラム染色標本の作製法(後)
  • 第4章:グラム染色法
  • 基礎編2:はじめに
  • 第5章:細菌の同定検査を目的とした塗抹標本の観察法
  • 基礎編サプリメント
  • 第6章:感染症診断のための塗抹標本の観察法
  • 第7章:鏡検データを感染症検査情報に変換する
  • 第8章:報告の仕方
  • 最終試験問題1 問題数 23問
  • 最終試験問題2 問題数 10問
  • 菌名当てクイズ 問題数 41問
  • グラム染色eラーニングのアンケート
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